2006年10月

2006年10月31日

三流からこんにちは

こんにちは。
地べたを引き摺りながら歩いて、たどり着けなくて、道しるべも見失って、ただ漂っているところです。
この話を語る舞台にすら立てていない。でも読んだ。舞台に上がるために。

「一流の男、二流の男」 里中李生著

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里中先生自信の紹介はこちら

以前に別タイトルで別の出版社から発売されていた本の文庫化なので、先生から買わなくてもいいといわれていましたが、あのとき読んで奮えた心をもう一度呼び起こしたかったので買いました。
女性向けの本がつづいていたので、とてもよかった。
もちろん女性向けの本も面白く、自身を鼓舞するには最高なのだが、直接男に語りかけるこの本は眠気も忘れて一気に読みきった。

年齢なんかに、クビ切りなんかに、病気なんかに負けていてばかりじゃだめだ。
この一年を勝負と決めたところにかなり良いタイミングだった。心が奮えた。


みていやがれ!!

at 20:41コメント(0) 

2006年10月30日

この大国について

韓国よりもっと良く知っておかなければならない隣国、中国。
北朝鮮問題や安部首相の訪問などで隠れているが、問題は山積みである。
なので勉強しようと前々から読んでみたかったこの本。

「中国入門」 ジョージ秋山【漫画】 黄文雄【監修】

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まずね。。ジョージ秋山さんはちょっときびしいかも。
小学3年のときだったかな。読んだ「電撃ハリキリ娘ピンチー」はおもしろかった。
でもそれは昭和も昭和。それ以来からかわっていない絵柄。毒々しいキャラ。コピーばかりで描かれていない各国首脳たち。
正直読みづらかったです。

内容はまず、中国はとんでもない国という前提で進められていきます。
まあたしかにさまざまな事件や捏造の問題は周知のとおりで、再確認すると腹も立ってきます。
しかし、前提がそれで、監修が台湾人だからでしょうか。あまりにも色眼鏡が濃すぎます。史実であり、事実なんですが・・・
例えば食人の歴史。そりゃあ事実でしょうが、グロな絵を描いて、さんざん引っ張っていては引きますよ。
中国人が今でも?って思わせてしまう描き方。あれはない。

大変に危険な隣人で、今後も付き合いは慎重でなければならないと感じました(国家間なんでしょうが)
でも1歩引いて読まないと危険かもしれませんね。
(そんなにのめりこんでしまう人はいないか)


at 16:15コメント(0) 

2006年10月24日

便所の落書き

ちょっと古めのスーパーで用を足していたら、落書きがあった。

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こういうのって昭和の時代にはよく見かけたけど、死滅したもんだと思ってた。
だってネットにこんなんあるじゃん。
しかしあるんだねー。なつかしいねー。バカだねー。

at 15:58コメント(0) 

2006年10月19日

ダイエット計画

順調に体重が減ってきたわけですが、あと二日で終わってしまう仕事とともにリバウンドが予想されます。
一日2食で激務をこなしていたのでやせたわけで、食事量は減らしても激務分がリバウンドする計算になるわけです。
もちろんジムには行くし、予定ではラインとかの体力勝負の仕事をしたい。
なんとしてでもあと10kgは落としたい!
でも楽しくやりたいから、仕事から帰ってきてジムに行ってダンスやエアロをやりたいな。
ブログもじっくり書けるようになるよ。うれしい。

at 22:58コメント(0)雑談 

2006年10月18日

もやもや解消

万世一系の意味がよくわからなかったんです。おはずかしい。
1500年も続いた伝統の皇室。世界にひとつしかない本当の皇帝を絶やすなんて絶対におかしいとは思っていたけど勉強不足でした。
で、詳しく知りたいなあと思っていたら、好きな竹内久美子さんの本を発見。

「万世一系のひみつ」 竹内久美子著

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あいかわらずトンデモ理論が展開されていますが、それもまたひとつの考え。
楽しく読めればいいんです。
で、万世一系のことですが、トンデモではなく詳しく解説してくれていました。
左翼国家になってきていたような気がしましたが、首相も安部さんにかわったし、皇室典範も良い方向になるといいですね。

いや、私は右翼じゃない。ただ日本が好きなだけ。
ああ、こう言わなきゃいけない世の中が嫌だ・・・

at 17:18コメント(0) 
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