本2009
2009年12月30日
やっぱりこういう本
またまたこういうのを読みました。
「週末起業サバイバル」 藤井孝一著
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本業を辞めずにいかにやれるか。やっている人はこうなんだ。
というのがよくわかりました。
話の中で一番納得したのは「1円の壁」です。
起業したいと考える人はたくさんいますが、1円も稼げていない人ばかりなのが現実です。
私も稼ぎたいと何年もいいつつ、1円も稼げていません。
競馬もマイナス。アルバイトもできないし、考えていた事業は元手が200万もかかることがわかった。
大きな、大きな1円の壁である。
ツレさんの本を読んでよくわかった。
やっぱり自分には限界がある。
今でも後遺症のように不安感に襲われたり、酷くおびえたりしている。日常生活に支障があるくらい。
だから、無理はしない。来年は気楽にやる。
でも、里中先生に見せていただいた「一流の快楽」は強烈で、やはりそこにたどり着きたい。
来年も時間のゆるすかぎり本や新聞を読み、自分から書いていきたい。
なになにをいつまでに書き上げる。それをなんとかする。とか具体的な目標は持たない。でも勉強は続ける。
今年は結婚したり子供が産まれたりで時間がなかったので、去年の半分くらいしか読めませんでした。
来年は多少時間も増えるでしょうから、50冊くらいは読みたいですね。
明日は仕事でかなり遅くなりそうです。更新はできそうもありません。
今年も当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
来年は(目標もたないとか言ったけど)競馬はなんとしてもプラスにしたいですね。
来年もよろしくお願いします。
「週末起業サバイバル」 藤井孝一著
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本業を辞めずにいかにやれるか。やっている人はこうなんだ。
というのがよくわかりました。
話の中で一番納得したのは「1円の壁」です。
起業したいと考える人はたくさんいますが、1円も稼げていない人ばかりなのが現実です。
私も稼ぎたいと何年もいいつつ、1円も稼げていません。
競馬もマイナス。アルバイトもできないし、考えていた事業は元手が200万もかかることがわかった。
大きな、大きな1円の壁である。
ツレさんの本を読んでよくわかった。
やっぱり自分には限界がある。
今でも後遺症のように不安感に襲われたり、酷くおびえたりしている。日常生活に支障があるくらい。
だから、無理はしない。来年は気楽にやる。
でも、里中先生に見せていただいた「一流の快楽」は強烈で、やはりそこにたどり着きたい。
来年も時間のゆるすかぎり本や新聞を読み、自分から書いていきたい。
なになにをいつまでに書き上げる。それをなんとかする。とか具体的な目標は持たない。でも勉強は続ける。
今年は結婚したり子供が産まれたりで時間がなかったので、去年の半分くらいしか読めませんでした。
来年は多少時間も増えるでしょうから、50冊くらいは読みたいですね。
明日は仕事でかなり遅くなりそうです。更新はできそうもありません。
今年も当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
来年は(目標もたないとか言ったけど)競馬はなんとしてもプラスにしたいですね。
来年もよろしくお願いします。
2009年12月23日
限界か
ツレさんの漫画エッセイ新刊が出ました。
「ツレはパパ2年生」 細川貂々著
ちーと君の成長をみていると自分のところの育児みたいで共感できるところがたくさんあります。
ツレさんは専業主夫になり育児をしているわけですが、すごいですね。私には主夫は無理です。
泣いたら離乳食を作ってやり、ぐずったら散歩につれていき、後追いがはじまったらトイレまでつれていかなければならない。
こんなんだったら仕事していたいです。
子供はもちろんかわいいんだけどね。
ツレさんがよく怒っているのがやや納得いきませんでした。
仕事をおくさんにまかせているなら、負担はほぼ自分で負わなければならないと思います。
でも面白かった。続編に期待しています。
「ツレはパパ2年生」 細川貂々著
ちーと君の成長をみていると自分のところの育児みたいで共感できるところがたくさんあります。
ツレさんは専業主夫になり育児をしているわけですが、すごいですね。私には主夫は無理です。
泣いたら離乳食を作ってやり、ぐずったら散歩につれていき、後追いがはじまったらトイレまでつれていかなければならない。
こんなんだったら仕事していたいです。
子供はもちろんかわいいんだけどね。
ツレさんがよく怒っているのがやや納得いきませんでした。
仕事をおくさんにまかせているなら、負担はほぼ自分で負わなければならないと思います。
でも面白かった。続編に期待しています。
2009年12月16日
さすが番長
藤田伸二騎手ってそんなに好きなタイプじゃなかった。
フェアプレーをしているとはいえ、文句を言わせないキャラだからだろうって思っていたし、暴力事件を起こしたりもしていた。
でもブログを読むようになって印象が変わった。とてもフレンドリーで競馬に一途でイイヤツだったのだ。
そんな彼の著書を読んでみた。
「競馬番長のぶっちゃけ話」 藤田伸二著
GetAttachment.aspx.jpeg648
面白かった。
あの騎手この騎手の裏話や、調整室のことなど競馬ファンが知りたかったことがいっぱい書かれています。
騎手から見た競馬会の問題点などもとても深刻です。
塚田騎手には復帰してもらいたいですね・・・
競馬ファンなら読まなければ損!
競馬ファンじゃない人は読んでもまったくわからないですけどね。
さて、今年ももうすぐ終り。
あと1冊くらいは読めるかな。
フェアプレーをしているとはいえ、文句を言わせないキャラだからだろうって思っていたし、暴力事件を起こしたりもしていた。
でもブログを読むようになって印象が変わった。とてもフレンドリーで競馬に一途でイイヤツだったのだ。
そんな彼の著書を読んでみた。
「競馬番長のぶっちゃけ話」 藤田伸二著
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面白かった。
あの騎手この騎手の裏話や、調整室のことなど競馬ファンが知りたかったことがいっぱい書かれています。
騎手から見た競馬会の問題点などもとても深刻です。
塚田騎手には復帰してもらいたいですね・・・
競馬ファンなら読まなければ損!
競馬ファンじゃない人は読んでもまったくわからないですけどね。
さて、今年ももうすぐ終り。
あと1冊くらいは読めるかな。
2009年12月15日
競馬本
競馬本好きです。
本屋に行くと競馬関連の本でなにか新しいのは出ていないか探します。
トンデモものも多いので、注意深く買います。
今回のはまあまあかな。
「競馬一本でメシを食う技術」 上野誠著
GetAttachment.aspx.jpeg518
精神論があり、基本は単勝勝負なので、この人も里中先生のフォロワーみたいですね。
馬連を買ったり、それをボックスにしたり、1レースからずっと見ていたりして先生との相違点は激しいですが。
会社員を辞めて本当に競馬でメシを食っているのがすごいです。
現実は厳しく、それほど裕福ではないですが・・・
「競馬でメシを食う」これは競馬をしてるものにとっては夢ですね。
私も来年はなんとか・・・
本屋に行くと競馬関連の本でなにか新しいのは出ていないか探します。
トンデモものも多いので、注意深く買います。
今回のはまあまあかな。
「競馬一本でメシを食う技術」 上野誠著
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精神論があり、基本は単勝勝負なので、この人も里中先生のフォロワーみたいですね。
馬連を買ったり、それをボックスにしたり、1レースからずっと見ていたりして先生との相違点は激しいですが。
会社員を辞めて本当に競馬でメシを食っているのがすごいです。
現実は厳しく、それほど裕福ではないですが・・・
「競馬でメシを食う」これは競馬をしてるものにとっては夢ですね。
私も来年はなんとか・・・
2009年12月10日
たどりつきたい
遠回りして。やっと今年正社員になった。
5年くらい前かな?正社員をクビになったの。
6年くらい前かな?正社員をやめたの。
それ以来正社員になることはかなり困難だった。
でも今年。39歳の今年なれた。
だから来年はそれ以上を目指そう。
久しぶりに図書館に行って借りてきた。
「あなたが年収1000万円稼げない理由」 田中和彦著
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なんで1000万に届かないのか。
理由は簡単。夢を現実にしていないから。
具体性がなければ夢じゃなくて夢想なんです。オナニーなんです。
そして私は39年間ずっとオナニーしてきました。
それを気づかせてくれました。
兎に角、稼げなければ意味がない。男としての価値がないと分かります。
正社員になった。
次の目標は?見失っていた夢をもう一度なのか?
それとも会社で出世してみせるのか?
いろいろ考える。
今、与えられた仕事で成功しなければなにもならないと思った。
だから、来年は正社員になった「以上」を目指そう。
40歳になる来年は、さらにがんばる俺でいたい。
5年くらい前かな?正社員をクビになったの。
6年くらい前かな?正社員をやめたの。
それ以来正社員になることはかなり困難だった。
でも今年。39歳の今年なれた。
だから来年はそれ以上を目指そう。
久しぶりに図書館に行って借りてきた。
「あなたが年収1000万円稼げない理由」 田中和彦著
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なんで1000万に届かないのか。
理由は簡単。夢を現実にしていないから。
具体性がなければ夢じゃなくて夢想なんです。オナニーなんです。
そして私は39年間ずっとオナニーしてきました。
それを気づかせてくれました。
兎に角、稼げなければ意味がない。男としての価値がないと分かります。
正社員になった。
次の目標は?見失っていた夢をもう一度なのか?
それとも会社で出世してみせるのか?
いろいろ考える。
今、与えられた仕事で成功しなければなにもならないと思った。
だから、来年は正社員になった「以上」を目指そう。
40歳になる来年は、さらにがんばる俺でいたい。